足関節捻挫
- スポーツで足首を捻った。
- 捻挫で痛くて歩けない。
- 骨が折れていないか心配。
- 捻挫グセがある。
- 足首が腫れている。
【たかが捻挫されど捻挫】
足関節の捻挫はクセになったり、いつまでたってもなかなか痛みが引かなかったりする事は臨床上、しばしば見受けられます。
「捻挫ぐらい放っておいてもすぐに治るだろう」と思いがちですが、しっかりと初期治療を行わないと、後遺症に悩まされる事も多い疾患なので、適切に初期治療を行う事をおすすめします。
彦根市かがりの整骨院|足関節捻挫の症状について
足首の捻挫に限らず、外傷の処置で一番大切な事は【判断】です。
固定は必要なのか?どこまで固定するのか?医師に診察依頼の必要はあるのか?
など、適切な判断を下さなければ、処置ができません。
かがりの整骨院ではエコーを導入しており、画像で患部の観察を行います。
押した時の痛み(圧痛)、腫れ具合(腫脹)などより総合的に判断し、どのような処置が必要なのかを判断していきます。
足関節捻挫の治療方法は?【彦根市・かがりの整骨院】
整骨院で足首の捻挫の処置はテーピングのイメージをお持ちの方が多いと思いますが、処置でテーピングを使う事はまずありません。
病院でテーピングで処置される事は一般的にはありません。
テーピングはスポーツ前などの一時的な固定に使う方法なので、怪我の処置には向きません。
当院ではサポーター、ギプス固定、骨折が疑われた場合の対診用シーネなど、
症状に合わせて固定方法を選択いたします。
【彦根市初】日本柔整協会認定院、歩けるギプス固定
かがりの整骨院は彦根市初の日本柔整外傷協会の認定院として、認定されております。
歩けるギプス(ヒールキャスト付きギプス)を巻く事も可能であり、より早期に足関節の捻挫を回復させる事も可能です。(軽度の捻挫には行いません。)
しっかり固定を行い患部の保護をしたうえで、荷重をかける事によりギプス除去後の早期回復が期待できます。
足関節の捻挫でお困りの際は当院に来院下さい。