アスリートの通信簿
- スポーツでのケガ
- スポーツでの使い痛み
- 子どもの成長・育成
- アスリート育成
- コンディショニング・ケア
【彦根市かがりの整骨院では子どものフィジカルケアに力を入れています】
近年、小学生の低学年から様々なスポーツ活動を行っている子どもが多くなってきています。
その一方、子どものケガが年々増加してきているとのデータもあり、
(独法)日本スポーツ振興センターの「学校の管理下の災害」によると、学校(学校行事を含む)における骨折は、小学生から高校生まで増加しており、全体で30年前の1.5倍、1970年と比べると2.4倍になっているとの報告があります。
ケガの種類は様々!【彦根市 かがりの整骨院】
スポーツ傷害2つの分類
- 急性外傷
- Over Useによる障害
急性外傷は上記の骨折を含む、脱臼や捻挫、打撲、肉離れなど一度の外力で発生するものです。
一方、OverUse(使い過ぎ)に代表される障害は繰り返す比較的小さい外力の積み重ねによって引き起こされます。
防げるスポーツ傷害もある!【彦根市 かがりの整骨院】
残念ながら、どうしても防ぎようのない事故的な外傷はスポーツ活動を行う上で仕方ない所はあります。
しかし、未然に防げるのであればそれに越したことはないと思います。
特にOver Useによる障害は日頃の取り組みにより、防ぐことが可能だと考えています。
何事も有事より平時からの取り組みが大切ではないでしょうか。